Kis-My-Ft2 2016 CONCERT TOUR 『 I Scream 』 at 京セラドーム 2016.7.2~3
先日大阪にて行われたコンサートに姉妹で行ってきました。
もうかなり昔の事のように感じますが、まだ1ヶ月経ってないんですよね。不思議~。
思い返してちょこっと綴ってみようと思います。
色んな方のレポほど詳細な事は何一つ綴っておりませんが、それでもネタバレもチョロチョロあるので、残りの公演まで真っ新な気持ちでいたい方はどうぞお気を付けください。
今回のコンサート、何よりもアルバム「I Scream」が本当に大好きなので、アルバムの曲が聞けることとにかくが純粋にたのしみでした^^
全体的な印象として、ますますバラエティに富んで、アルバム同様、I Scream のタイトルの元に、たくさんの要素がとってもうまくまとまっているな~という感じ。定番の曲もありながら、いつもよりアルバムの新曲が引き立つような構成に感じました。
ツアーをナビゲートしてくれた、イメージキャラクターでもあるスクリ~マ~ズもとっても可愛かったし、オーバーチュア―で、メンバーが仮面に黒いマントを着けて登場するところ、背中についたひらひらが揺らめくのが、妖しく幻想的で視覚的にも面白く、冒頭で何段階にもぐぐっと引き込まれる感じがありました。
個人的なお気に入りは和太鼓のパフォーマンスからPSYCHO~Black or Whiteの攻め曲の流れ。とにかく格好良すぎてしびれました。PSYCHOはアルバムを聞いた時に、和のテイストが入っていたので、ぜひKAT-TUN先輩みたいな艶っぽい和の世界を!!と思っていたのですが、「あ~ッ!キスマイの表現する和ってこういう感じなんだ~~~!!!」と。予想を裏切られたのですが、それがとってもオトコっぽくて、衣装含めキスマイ「らしい」色気で感動しました。北山君の和太鼓、魂こもっててムネに熱いものこみ上げたし、7人連なって和太鼓をたたく姿には魂の古い記憶を揺さぶられるようなものがありました。この一個分隊連れてたら最強だなっていう謎の思いがよぎりましたよ。笑
更には、藤ヶ谷君と北山くんの「& Say」。
なかなかに難しい曲だと思うのですが、それをさらりと歌い上げガシガシ踊る2人にとっても感激しました。FIRE!!!から証、& Sayへと進化を遂げて、本当に2人にしかできないパフォーマンス、藤ヶ谷君のグランジっぽい衣装とトライバルなテイストの北山くんの衣装の対比もかっこよかった。
それから絶対外せないのはFlamingoとI Scream Night。
Flamingoはオレンジの衣装、カゴに見立てたセット…マイクスタンドでしっとり歌い上げるのが歌詞の世界観ともマッチしてとてもお洒落。
I Scream Nightはアンコールの最後で、水の演出でメインステージでびしゃびしゃになって飛び跳ねてるメンバーを見て、一緒に水を浴びたような気持になりまして、とっても幸せなひと時でした。会場とステージの一体感が心地よかった。フェスとかクラブっぽくて、歌詞にもあるように本当に、まだ終わらせたくない~~って感じで、静かに頭を振ってました。I Scream Night中毒に罹って夏のメランコリーに苛まれているのは私だけではないはず。良すぎるから、歌番組でも歌っていったりしてもっと日の目を浴びて欲しいなぁ。
いつもある大喜利や、定番のFireBeatもKis-My-Callingもなかったとtwitterで嘆いてらっしゃる方もいたけど、年数を重ねて毎年新しい曲とアルバムを次々と発表する中、どこをカットしてどう新しいものを入れるかというのはとても難しいことのように思います。
今回、既存の曲よりアルバムの新曲のほうが個人的には心のバロメーター上がった感覚があって、それって新しいアルバムを引っさげてのツアー としてとても正しい感覚だと思いました。従来の流れを引き継ぎながら、新しい風を少しずつ入れていく、懐古ではなくこれからへ向けての挑戦なんだと思いました。
滝ちゃんねるで5年目で1度原点に戻りたいと言っていた北山くん、キスマイの原点とは何なのか、それはより高い所をめざし挑戦し続ける力なのかなと感じました。
最後に、今回のツアーグッズ~~。パンフレットとうちわ、Tシャツのデザインが秀逸で感激しました~~!おしゃれ!特にパンフレットは、とりあえず買うけど1回読んだらお終いみたいな感じがあるのですが、これは写真も素敵だし、読み込む要素もすごくあって、何度でも 見返したくなる5周年にぴったりの素敵なパンフレット。1曲ごとに7人がコメントを寄せているのも嬉しかったです。
というか今回のツアー、北山君の魅力爆発しすぎじゃないですか?!(とにかくそれだけ二重線で言いたい)
コンサート後に飲んだお酒が最高に美味しかった。。♡
来週は東京公演ですね☆
それが終わったら、福岡ですけど、さすがにお仕事やお財布事情等々で福岡まではいけないので東京が私の中でのラスト。楽しみだけどもうI Scream Night生で聞くのが最後かと思うと当日を迎えたくないような複雑な気持ちです。。
Kis-My-Ft2 5th album 【 I Scream 】
とうとうキスマイ、夏のツアー始まりましたね~~。
私も大阪2日間行ってきました、ほんっとーに楽しかった!!
レポは後日するとして、6月22日に発売されたキスマイデビュー5周年のアルバム、「 I Scream 」について記事を綴ってみたいと思います。
思えば、キスマイの音楽的な部分についてここで触れるのは初めて。というのも、キスマイに関しては少々客観性を失った状態でのめり込んでいるので(笑)改めて紹介するのはどうやってもステマでしかないような気がしていたのです…が!…むしろ今回は積極的にステマしたい!と思える、彼らのメジャーデビュー5周年のアルバム「I Scream」、それぐらいイイ!のですよ。
まず今回のアルバムは、テーマとコンセプト、収録曲、特典映像、パッケージのデザイン等、全体のバランスとボリュームがとっても良いなぁというのを感じました。たくさんの要素を1つにまとめあげることはとても難しいと思うのですが、叫び(スクリーム)たくなるような曲から、アイスクリームのように甘くて蕩けそうな曲が7人の個性を活かしながら「I Scream」というタイトルの元にうまく集約されており、とても完成度の高いアルバムに仕上がっているように思います。
アルバムの収録曲は、いつものようにovertureで幕を開け、夏の壮大なパレードをイメージさせるリード曲の「Yes! I Scream」。
クラブミュージック風なお洒落で今っぽいサウンドの「Summer Breeze」「Flamingo」「I Scream Night」など、一聴にはジャニーズっぽくないような曲たちから、「メガ☆ラブ」や「MU-CHU-DE恋してる」の可愛い王道アイドルソング。
また、メンバー全員で歌詞を書きあげたファンレターへの返信である「Re:(あーるいー)」、「夕空」や「NOVEL」などの聞かせるバラ―ド。
攻め系で尖った曲ができるのがキスマイの持ち味だと思うのですが、そのラインの更に進化を感じる「PSYCHO」や藤ヶ谷君と北山君のリードボーカル二人の「&say」など。
これだけでもバラエティに富んでいるのはお分かり頂けると思うのですが、それだけでなく、さらには限定盤にはメンバーそれぞれのソロ曲とソロMVがついているという、豪華すぎるぐらいの内容なのですが、それらのバランスが胃もたれすることもなくヒジョーに良いバランスでおさめられてるなあと個人的には感じるのです。
とにかく、彼らそれぞれの個性、経験と努力に裏付けられた質の高い魅力あふれるパフォーマンスを5周年のアルバムで、これでもかと見せつけています。
今までのアルバムにそれを感じなかったわけではないのですが、時間も労力もお金もかけて良いもの作ってます!というのが強く感じられます。やっぱり作り手の愛情や手間みたいなものが感じられるものはいいですね。
キスマイって泥臭いところ、(ディスってはないよ)が持ち味でもあると思うのですが、泥臭いことをしっかりやってるからこそ軸というか根っこがとっても強くって、全力でカッコイイやった時にむちゃくちゃ綺麗な花が咲くんだなあと、今回のアルバムを通して改めて感じました。フェイクじゃない本物のかっこよさというか。
今までに積み重ねてきたものを踏襲しながらも、新しいことにも挑戦、進化が見れるアルバム。ファンにとって大事な1枚になるのは間違いないと思うのですが、とても聞きやすくエンターテイメントがぎっしり詰まっている1枚なので、ファン以外の方にも1度手にとって聞いてもらいたいなあ~と僭越ながらそう思っておりマス。
ちなみにジャケットのメンバーの写真はデビュー以来ずっと撮り続けてくれているレスリー・キー氏で。レスリーによって引き出された彼らの魅力たっぷりのスクリーム顔がとってもかわいいのです。レスリーのお写真すきー
↓曲の感想などは続きで。(7/8書きかけです)
続きを読む2016.5.17 TAKE FIVE2 赤坂actシアター
5月17日、藤ヶ谷君主演のTAKE FIVE2を観劇してきました。
この日は、藤ヶ谷担の妹とそしてご縁を頂いた藤ヶ谷担のK様と共に観劇。
私がキスマイにはまったキッカケは妹なわけなのですが、彼女は旦那の仕事の都合で海外と日本を行ったり来たりで、タイミングが悪くてツアーや舞台などで生でキスマイを観たことはなく、この日が初のナマヶ谷なのでした。笑
TAKE FIVEシリーズはドラマも前作も観ておらず、今回のtwitterなどのレポもほぼ見ない状態で観劇したため、楽しめるかどうかとても不安だったのですが、前作を観ていなくてもとっても楽しめる内容でした。
ストーリー構成がしっかりしていて、とても分かりやすく、また、LEDパネルに映し出される映像と、実際の役者さんの演技のコラボレーションが素晴らしくて、2階席の後方だったのですが、遠いと感じることもなく、時間が経つのがあっという間のほんっとーに楽しい時間でした。
LEDパネルを使った演出の効果か、何というか「舞台」というより映画やドラマを1本観ているような不思議な感覚でもありました。舞台のごちゃごちゃな感じが好きだったりもするので、そこがちょっと物足りない感じもあったけど想像以上に楽しい舞台でした。
ストーリーは、藤ヶ谷君演じる帆村守とその仲間達が近未来と現代を行き来し、ウィルステロを止めようとするSFチックなお話。
藤ヶ谷君演じる帆村守と真宮秋の二役のキャラクターがどちらも魅力的で、藤ヶ谷担出ない私も少々前のめりになりながら観劇しました。笑
ヒロインの新川優愛さんや朝倉あきさんなどの女性陣は可愛らしく華があり、そして宝塚出身の安蘭けいさんのテロリスト・海堂レン役はとっても格好良かった。すらりとした手足から繰り出されるアクションシーンは圧巻でした。海堂のテロリストになった経緯とか少しだけ語られるシーンがありましたが、折角なら深く掘り下げて欲しかったかなあ、もっと出演シーンがあればよかったのに~と思っちゃいました。残念!
山本裕典君や駿河太郎さん、猫背椿さんのコミカルなお芝居にもとっても笑わさせて頂きました。特に山本君はキスマイネタをたくさんアドリブで入れてくれて、圧倒的に藤ヶ谷君のファンの多い客席のツボ掴んでるな~と思いました^^
そして藤ヶ谷君のダンスソロのパートがこれまた素晴らしくて、隣の席に座っていた藤ヶ谷担2名が小さな悲鳴を上げていました。笑
あっという間のお芝居、大満足で赤坂の駅で電車を待っていると70~80代ぐらいの白髪のおばあ様が、「この電車は○○駅に行くかしら」と訪ねてきて、スマホで検索して差し上げたのですが、どうもそのおばあさま、TAKE FIVE2帰りだったようでした。なんだかほっこりしました。
これ3もあるのかな~。そんなことを匂わせる千穐楽だったみたいだけど、来年もあったらまた守くん(藤ヶ谷くん)に会いに行きたいと思います。やっぱり生のお芝居、舞台っていいね^^楽しかった~。
帰りにactシアターの前で「コインロッカー・ベイビーズ」のポスターをぱちり。えびちゃん(A.B.C-Z)たちは、とっつー(戸塚君)の「寝取られ宗介」しかり、面白そうな舞台でてて凄い羨ましいー、キスマイもこんな感じのに出てくれればいいのにと思うこの頃です。商業ベースも大好きだけど、ほんとの好みはこっちなんだよ~。汗のつぶがギラギラ光って泥臭い、そんな生っぽいものが。
個人的にキスマイって、かゆいところになかなか手が届かないじれったい感じがあるので(笑)でもそれが次への期待値になって目が離せないのかもしれないな~。でも、もっともっと剥き出しの彼らのお芝居や舞台を観たいな。願い続けよ~~
…なんて、余談でした(笑)
2016.4.29 KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!" at 東京ドーム
バックについているキスマイちゃんが見たくて購入したコンサートDVDで、その世界観にがっつり魂持っていかれたのでした。KAT-TUNの楽曲は若いころロック畑で育った私にとってとても馴染みやすく、好きなアレンジやメロディー、歌詞の楽曲が多くて、本当に普段からよく聞かせてもらっております。
とくに亀梨君の表現する世界は本来自分の好物とするものととても近く、キスマイに向ける熱量とはまた違う種類のものなんだけど、目で追ってしまうのですよね。
公演が始まり、3人のメッセージが画面に表示されて、さすがに外野の私もじーんときていると「GOLD」のイントロが流れ、3人がステージに。一気にテンションが上がりました。いつもCDやDVDで見聞きしていたものが生で味わえるというのは本当に幸せなことですね。
水と火の迫力ある特効、映像、照明、レーザーなどの演出が圧巻で、そしてペンライトの光の赤一色で埋め尽くされたドームが全体としてとても美しくて、曲の合間に演出を食い入るように観てしまいました。
これは個人的な感想ですがキスマイのコンサートはストイックなまでのダンスやローラーなどで魅せるところは魅せつつも、お客さんを巻き込んで一緒に盛り上がるイメージ、そして北山君も言っていたように個々の個性を活かすということに重きを置いており、コンサートでありながら彼らの成長する実験場でもあるというのを感じます。
でもKAT-TUNは全体として圧倒的に「魅せる」という要素が強くて、それは一つのショーとしてとても正しいあり方であり、テーマも構成もとても纏まっていて、本当に楽しく、彼らのオーラが演出と相まって、生で観ているはずなのに良い意味で近づけないような神々しささえ感じました。
過去を振り返り、往年の名曲たちや、過去MCの再現などもあり、私ですら胸に熱いものがこみ上げました、これはハイフンさんたちの想いもひとしおだろうなと…。
個人的には特にDON'T U EVER STOPからのMOONの流れ、すんごい好きな2曲なのでそれだけでも聞けて嬉しかったのに、MOONにて亀梨君が女性に見立てたであろうマイクスタンドに絡みついてゆっくり押し倒しながら歌っているのを目撃した時は、興奮しすぎて枯れるほどの悲鳴を出していた私でした…。
5.5万人の公衆の面前で文字にすると「ちょ!おま!」なパフォーマンスをして5.5万人からため息と喜びの悲鳴があがるのは亀梨和也ぐらいだけだと思います。こ、神々しいぜ。
そしてカッコイイだけではない、聞いているひとのこころに届く歌というのがとても多く、4UとかPRECIOUS ONEとか君のユメぼくのユメとか…、本当に感動しました。むしろアップナンバーな曲でもKAT‐TUNが歌うからこそ、彼らが歩んできた道やそれぞれの背負っているものを、聞いているこっちが勝手に想像して勝手に感情を揺さぶられてしまう曲というのもたくさんあって、彼らのその「深さ」みたいなものさえも彼らの魅力になっているのだと思いました。
なんだかもう感無量で心がうるうるきてしまっていたところに、最後の3人の挨拶、とても真摯にファンのみなさんに自分たちの想いと言葉で向き合ってくれている彼らに更に感激しました。ステージ上にいる3人だけでなく、彼らを応援するハイフンさんたち、いなくなってしまったメンバーや離れてしまったファンの皆さんすべて含めたものが時空を超えて『KAT-TUN』という存在を作っているんだなと、そう感じました。
とにかく何だろう…、ありきたりな言葉で申し訳ないのですが、3人が非の打ちどころもないぐらい、それぞれに格好良かった。というのが彼らのコンサートを観た感想です。
でもカッコイイを作り上げるのってそんなに簡単なことではないと思うのです。
かわいいは溢れているけど、カッコイイはなかなか出会えるものじゃない。
カッコイイは努力とか何かを積み上げたものの先にあるものだから、一朝一夕でにじみでるものではけしてないから、わたしはだからカッコイイものや人が好きなんだなあと、KAT-TUNのコンサートを観て改めて思いました。
更にパワーアップして帰ってきた3人をまた見たいなあと、この場所にまた来てみたいと、本当に純粋にそう思いました。
テンクス!^^♡
KIS-MY-WORLD at 名古屋ドーム 2015.10.28
非常に美味しかった!
ランチ後、スタバで色々お話させて頂き解散。Saraさん本当にありがとうございます。ランチのお店もスタバも(熱田神宮も)どこもかしこもキスマイファンだらけでした。笑
午前中、ある意味感極まりきった私ではありましたが、すっごい喧騒の中に戻ってまいりまして、午前と午後で聖と俗の両端の極みを味わっているというこの感じ。とっても面白いなあと。
こないだの東京公演後の三峯もそうでしたけど、意外とするりと入って行けちゃうもんですね。
最近ますます強く思うのが、聖と俗になんの違いもないよなあってこと。
見える世界も見えない世界もおんなじ。
黒も白もそれぞれの個性なだけで、ぜーんぶ一緒だなあと。私はその両極をどちらにも属さず、だけどもどちらにもどっぷり浸かって生きていきたいなと思います。
さてそれはそうと、ナゴヤドーム。
この日は一人での参戦だったので、フォロワーさんと地元のお知り合いと何人か会場でお会いする以外は、フリーの時間を楽しんでおりました。笑
↑お会いしたフォロワーさんから北山君出演中のドラマ「サイレーン」の制作発表でもらったという菜々緒ちゃんが演じる悪女・橘カラの香水の香りを嗅がせていただきました!!
パウダリーでとってもあまあい香り!サイレーン、毎週ドキドキハラハラしながら観てます~。普段ドラマ観ないけど、ほんと面白いよ~。
この日は三塁側のバックステージ寄りのスタンド席でした。
今日で観れるのも最後なんだなあと思うとウルウルきちゃって、遠く名古屋まで私を連れてきてくれたキスマイちゃんに感謝の想いで、オープニングの映像からうるうるしてました。笑
東京公演の時と、レーザーの効果がパワーアップしてたり(たぶん) 細かい変更点や、MCや大喜利など、その日だけのそれぞれの違いを感じることができるのはやっぱり生の魅力ですね。
新曲の披露もあり、「AAO」や「最後もやっぱり君」を聞けて幸せでした。
AAO、ほんとに元気をもらえて大好きな曲。よく聞いています^^
割と全体を見てはいるんですけど、今日で観れるの最後だから!!と、Shake BodyとETERNAL MINDのガシガシ踊る北山君からは絶対に目を離さない!集中するぞ!と決めていたのですが、集中しすぎて、この日、玉森君が 火薬で頬に痛々しい傷を作ってしまって大変だったのも全く気づきませんでした。← 玉森君大丈夫だったかな( ;∀;)
そしてラストのKISS&PEACE。
『 だいじょうぶだよ そばにいるよ
手を繋ごう 愛そうよ 』
この曲のこの歌詞の部分、玉森君のパートくるたびに涙腺崩壊しちゃうのです…。本当にまた生で聞くことができて良かった…沁みた。玉森君ってすごく歌がうまいわけではナイと思うけど(ごめん)彼の声には少年が青年に成長するときの透き通った儚さ・不安定さみたいなものが宿っているように感じて、玉森君の声で優しい歌詞歌われると無性に泣きたくなる時あるんですよ。
その日のお仕事も、疲れもなくいつも通りこなしちゃったのよね~。
自分の精神力を褒め称えたいのもあるんですが、それより何より好きなもののエネルギーってすごいなあ。 って思うのです。
それがあるだけでいつもの何十倍も頑張れちゃうんだもんね。
来年もまたキスマイちゃんに会いに行けるといいな♪
Kis-My-Ft2のみんな、北山くん、コンサートを作ってくれたスタッフの皆さん、
そしてキスマイワールドでお会いした皆さんやその土地、
たくさんのキラキラやご縁を繋いでくれてありがとう!!!
もらったたくさんのキラキラを、今度は周りに還していけるように☆
今日からまた頑張りたいと思います^^
お付き合いありがとうございました☆
KIS-MY-WORLD at 東京ドーム 2015.9.17 19 20
もちろんグッズを買うのに朝早くから並ぶなんてのも初めてのことで…、普段ならご飯食べるのに数分でも並ぶの嫌な私が4時間もじっとしているなんて、奇跡だよ(笑)
たくさんのフォロワーさんとも会わせて頂いて、キスマイちゃんが繋いでくれたご縁に心から感謝です。
17日の北山くんのお誕生日が私にとって初めてのコンサートでした。
19日、20日もありがたいことにお知り合いの方のご厚意で入らせて頂くことになり、結果3日間キスマイのコンサートに行ってくることができました。
初日は、もうモニターにみんなの姿が映っただけでグッときていたのですが、私の後ろの席の方が泣いているのが視界に入ってしまい、私の涙腺も崩壊。
今回のテーマのひとつはファンタジー なようで、モニターに魔法使いのローブを着た7人が映っていたのですが、やー、私ほんとにキスマイのみんなは魔法使いだと思ってるから(笑)ぴったりだなあと思いました。だって、本当にいっつもたくさんの魔法頂いてるもんね。
オープニング、彼らがバックステージから登場したその後は、もうずっとキャーキャー言いっぱなしで(笑)でもふとした瞬間に、キスマイ…北山君に出会って なければ、今ここでこうしていることもなかったんだろうなあと思ったらしみじみと彼に感謝の気持ちが湧いてきて、ステージで踊る北山君に心で静かに感謝の 気持ちを送りました。この日はサプライズで北山君の誕生日を会場全員でお祝いしたのですが、ハッピーバースデーをみんなで歌っている時にとてもほっこりし た気持ちになりました。なんかとっても幸せだったなあ。
あ、大喜利のキスマイフェアリーがかわいくて倒れそうでした。笑
そして今回初めて彼らのコンサートを生で観てちょっと感動だったのは、DVDとか見てて、映ってないだけで踊ってる合間に何度かMC入れてるのかと思った けど、大喜利とMCのコーナー以外はぶっ続けて歌ってキレッキレに踊っているということ。彼らのパフォーマンス、体力、改めて本当にすごいな~~~と感動 でした。
あと、ペンライトがあることで、自分もコンサートに参加しているという感覚が味わえたことがとっても素晴らしいなと思いました。それはOPやサクラヒラリ の時だけでなく、メンバーの誰かが近くに来たときに色を変えたりとか、ユニット曲の時に色を変えたりとか、とても楽しかったです。会場を埋め尽くす、ペン ライトの光、とっても綺麗だったな~~。
20日はバックステージ寄りの三塁側の二階席で、ShakeBody!でガシガシかっこよく踊る北山君が見れてすごく幸せでした。そしてバックステージ の炎の特効が本当に格好良かった~!誰かがツイッターで言っていたけど、キスマイは炎が似合うって。私もそう思います。個人個人のエネルギーは違うけれ ど、7人が集まると『火』のエネルギーなんだよなあ、やっぱり。ほんとしびれました。
そして今回、ファンタジーの世界と言いつつも、やはりテーマとして曲にもなっている「KISS&PEACE」があったんじゃないかと思います。
ちょうどこのタイミングで、国会前では安保法案の可決に伴う大きなデモがあったりと、 中東の難民がヨーロッパに押し寄せていることとか、テレビをつければ、どうしても心が痛んでしまうような、深く考え込んでしまうようなニュースが流れていました。
個人的な人間関係でも、どうやって分かり合ったらいいんだろうみたいなことがあったりして、もやもやしていたんだけど、最後にみんなが歌ってくれた「KISS & PEACE」を聞いていたら、涙があふれました。
LOVE forever Baby I Love You
LOVE & PEACE KISS & PEACE
みんなが持ってる 「愛」を足したら
それはどこまで 大きくなるんだろう
どんな小さなことでもいい
いいことひとつしたら ひとついい世界になる
だいじょうぶだよ そばにいるよ
手を繋ごう 愛そうよ
僕はここにいるよ
いつでも君の世界がピースであるように
ひとりにさせないよ
強く強く 約束しよう
KISS & PEACE forever…
みんなが持ってる 「笑顔」足したら
それはどこまで 大きくなるんだろう
どんな小さなことでもいい
誰かの希望ひとつで ひとついい世界になる
雨が降っても 曇り空でも
笑顔こそ 太陽だったね
君に伝えたいよ
まだ明日はわからないけど 僕ならここにいる
愛を足していこうよ
僕らの世界のために
KISS & PEACE forever…
君と君のママとパパと
そのママとパパがいたから 僕らは出会えた
そのすべてに ありがとう
約束するよ 未来のキミに繋げること
みんなで手を繋げば 想いも繋がっていくよ
そんな願いがきっと この世界を動かしてる
KISS & PEACE!
君に伝えたいよ
僕たちにできることから 今を変えてゆこう
愛を足していこうよ
僕らの世界のために
KISS & PEACE forever…
KISS&PEACE、CDで聞いていた時よりずっともっと胸の深いところに響いたよ。
EDでモニターに流れるメッセージも涙腺崩壊だったんだけど、内容忘れちゃった。笑
楽しい楽しい3日間が終わってしまったわけですが、心配していたようなロス感はなく、むしろ彼らから受け取ったもの、これから自分の生活にどう落とし込んでいけるか、とっても楽しみなんですよね。
キスマイ、そして北山君は私の温泉(癒し)であり、地熱発電(エネルギー源)だなあと改めて確認しました。笑
なぜ、北山宏光と言う存在が好きなのか。
昨年2014年、妹がキスマイBUSAIKUにはまったのがきっかけでキスマイちゃんを好きになりました。
FBやtwitterなどでの過熱ぶりを見て頂ければ、一目瞭然だと思いますが、アイドルやアーティストに対してここまではまったのは多分10代後 半~20代前半までトキメキを共にした、清春さんとSadsぐらいなもので、この歳でジャニーズにハマっていることに自分で自分に吃驚しています。
この気持ちは一過性のものかもしれないし、この歳でこれ以上ジャニーズに深入りするのは何か戻れない世界に入る気がする…という葛藤などもあったのです が、そう悩み続けている半年の間ほぼ毎日キスマイの曲を聴いてDVDを見ている自分に気付き、「うん、これはもうだめだFC入ろう!」とファンクラブへの 入会まで果たしてしまいました。
キスマイちゃんの中でも、北山宏光氏を特に応援しておりますが、
でも最初は、藤ヶ谷担だった私。北山さんてイケメンではないよね?とか結構言ってたんです…(爆)それがいつしか北山宏光という存在を目で追っかけるようになっていました。
私は人間としての魅力…もっとつっこんで言えば魂の遍歴の深淵さみたいなものが、何気ない瞬間に表面に現れてくるような人が、男性女性問わず好きなのです が、北山君にそれを感じています。 華やかな世界で生きている方ですから、華やかな魅力を感じるのだけど、その下にはもっと原始的なエナジーを内蔵していて、それがちらちらとたまに垣間見え るのが彼の魅力だと思っています。
それが妙にハートのどっかに引っかかって残るんですよね。
それが良く分かるのが、彼が26歳の時の「インド横断 1万円 バックパックの旅」 だと思うんです。
インドを7日間で西から東へ、資金1万円で旅するという企画。(インド行きを選択したのは彼自身です)
そこに彼の内側に潜む熱量の大きさを感じ、心底惚れ込んでしまいました。
この方は星読みで見ると蠍土星ベスタ合という珍しいアスペクトをおもちなんですが、土星はこの世界でなすべきこと、責任や義務を表しており、ベスタは犠牲や奉仕を表しています。
蠍自体が『とことん』『一極集中』みたいなイメージの星ですから、星からも自分で設定したことに対して時間をかけても徹底的に取り組み、そして必ずやり遂げる・形にする気概が感じられます。
だいぶ先を見据えてこつこつと時間をかける忍耐力・持久力…、かといってガチガチに決めすぎない。その場の直観や流れを大事にする子供のようなピュアな柔軟性も彼は併せ持っていると思うのですが、そのバランスが本当に絶妙で魅力ある人だなあと感じています。
熱くて泥臭くて、なのに凛とした風が通るような生きざまは、いわゆる男が惚れる男なんだと思います。私は女だけどさ、こういう人間になれたらいいなあってどこかで思ってるんですよね。
だから惹かれるんだろうな。ただのアイドルを通り越して、生き様モデルなんですよ。
きっとこれからの人生の中でもふとした折に、今、彼はどう生きてるのかな?って見ていたくなる人です。