銀河はめざめた

Annaの雑感、ショップ日記、巡礼記、キスマイごと

キスマイちゃんは私のエネルギー源!

今日から3日間、Kis-My-Ft2のコンサートを見に東京ドームにおります。
自然の中とキスマイちゃんが魂の栄養。
新しいうちわも作って準備はばっちり!

キスマイちゃんの新しいアルバムについて久しぶりに記事書こうとか思っていたのに忙しくて、叶わぬまま、当日を迎えてしまいましたが、、

行ってまいります!たのしむ!ぞ!

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すばらしきかなリモナイト(褐鉄鉱) ※追記有

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ご紹介遅くなりましたが、先日お納めいたしました、熊谷千春さん(千春兄貴)とコラボさせて頂いている願いを叶えるアクセサリーのご紹介です。



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今回、イエローゴールドのインクルージョンが美麗なリモナイトinクォーツのビーズを見つけましたので、こちらを中央に使用させて頂きました。

リモナイト(褐鉄鉱)は、ゲーサイト(針鉄鉱)やレピドクロサイト(鱗鉄鉱)などから成る鉄鉱石の一種で、黄土色の顔料として使用されてきた天然の錆です。
(※今は鉱物名としてリモナイト=褐鉄鉱は使われなくなっているそうです。ゲーサイトかレピドクロサイトか判別できないものを総称してリモナイトと呼んでいるそうです)
日本の産地としては阿蘇阿蘇黄土が有名ですが、阿蘇地方の古墳からは阿蘇黄土を熱して作る朱色の鉄丹(ベンガラ)が大量に発見されているそうです。
ベンガラは防腐効果、殺菌効果があるとして古来から使われてきました。
保護作用や魔祓い、グラウンディングにもとても効果を発揮しそうです。

また、リモナイトは沼鉄鉱・湖鉄鉱とも呼ばれるようで、岩石が風化して生成される他、鉄分の多い水に住む鉄バクテリアが繁殖し、沈殿堆積することによって生成されるそうです。沼地などに生える葦(アシ・ヨシ)などの根元に塊としてできることがあるそうで、これが「すず鉄」と呼ばれ、古来日本でも蹈鞴製鉄の原料となりました。
それゆえに、水と繋げて考えられており、脱水症の治療や、精神&心理面でも沼地(=窮地・危機的状況)を脱するのにも優れた働きをするようです。

またリモナイトは非常にバランスの取れていない酸化鉄だそうで、その不安定な状態が様々な分子と結びつき安定する働きがあり、「吸着性」にも優れているそうです。ガスなどの有害物質を取り除いてくれる働きもあるそうです。
更には最近の研究ではセシウムから出る放射線を遮蔽する効果もあることが分ってきたようです。

う~ん、知れば知るほど、なんだかリモナイトの歴史や効能がすごい。

そんな心強いリモナイトですが、原石としてはかなり地味。笑
でもこうして水晶の中にインクルージョンされることがあります。リモナイト自体は色味やエネルギーから第3チャクラ~基底のチャクラに対応していると思いますが、水晶の中に入ると美しさだけでなく、エネルギーも変わってきますね。もっとハイエナジーなイメージ。全身に温かな光が駆け巡るようです。内面のパワーを底上げしてくれるようなイメージです。

こちらのブレスは千春兄貴と綿密な打ち合わせをして製作した1本。
きっとこのリモナイトinクォーツが中心となり、ご依頼主様の願いにとてもいい働きをしてくれることでしょう。オーダーありがとうございました!!!

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願いを叶えるアクセサリー - ::: arcanum(アーケイナム)::: オリジナルアクセサリー 天然石 エネルギーワーク

※この記事を投稿した後に兄貴からFBでコメントを頂いたのですが、ご依頼主様、兄貴の九州ツアーに参加されていたようで、まさにリモナイトのメッカである阿蘇にてブレスレットをお渡ししたそうです。シンクロに驚きです。笑

 

ところでリモナイトのことを調べていたら古代製鉄について面白いページを発見しました。
そういえば猪苗代湖畔でも製鉄のスラグ(鉄滓)が良く見つかっているようですが、あれはリモナイトから作られた鉄だったのか~!と感慨深くなってみたり。
あまりパワーストーンとしてはなじみの薄い石ですが、古代より人々の生活に密接に関わってきた石なのですね。 

 

arcanum amulet 甕《みか》「 さうび 」

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arcanum amulet 甕《みか》.

「 さうび 」.*

ご紹介が遅くなってしまいました。
先日、オーダー頂いていたarcanum amulet<甕>のブレスレットをお納めいたしました。
arcanum amulet<甕>では、Annaがご依頼主様のチャクラやオーラをチャネリングして、垣間見えたその方の魂やオーラの色やイメージ、情報などからアイテムを製作いたしております。


こちらは、はてなブログで読者登録をして下さっている、とんじる様からのオーダーでした。
とんじる様とのご縁は不思議なもので、色々なシンクロが重なり、甕ブレスを製作させて頂くことになりました。

淡く優しいカラーの(でもエネルギー的にはなかなかしっかりな)ブレスレットができあがりました✩

最初に受け取ったイメージが淡く美しいピンクやラベンダー色だったのですが、ピンクをあまりお着けにならないということで、ピンクのそのエナジーを他のカラーの石でどう表現するか悩みながらも、石達がうまく調和したブレスレットに仕上がったと思います。

arcanum amulet甕は、ご自身の持っているエネルギーやカラーをもっと外に出していく、表現していく、パワーを引き出すというためのアクセサリーでありアミュレットなんだなということを、こちらのブレスを製作しながら感じました。
とんじる様の場合は、ご自身の中にある優美さ、受容性、たおやかさをもっと出していかれることがテーマの一つとしてあるのかなと感じました。
受容性というのは、他者だけでなく、自分に対しての受容性を高めること、自分が思うようにする、甘やかすという事も含まれるな、とこれを書きながら思いました。

とんじる様がご自身のブログにて甕ブレスのことを紹介して下さっております。
受け取った日に私の地元である福島県会津若松会津木綿の着物を着ていらっしゃったそう。また、鞍馬山にブレスを着けて登って下さったそうなのですが、その日に会津桐の下駄を購入なされたそうで、シンクロに私もびっくりしました~~!!

tonjil.hatenablog.com

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この度はオーダー頂きまして、ありがとうございました!
素敵な魔法が数多はたらきますように。感謝をこめ☆

 

arcanum amulet   ≪ 甕 ≫  アーケイナムアミュレットみか

ときはたまゆら

越谷市に住む、死んだ祖父の一番下の弟「のぶおじちゃん」が入院したと、
つい先日、父に連絡が入り、先週末お見舞いに行ってきました。

父は一人っ子なので、父方の親戚づきあいというのは、私たち姉弟の代では希薄で、名前も良く知らない親戚が多いのですが、「のぶおじちゃん」は小さい頃からお世話になっていて、祖父が小学生の時に亡くなっていることもあり、私たち姉弟にとって祖父のような存在でした。
話し上手でユーモアがあり、会うたびに仙人のような格言を一言「置いていく」ような人で、年に1度おじちゃんが会津に帰省するのを楽しみにしています。

ちょうど1年前に会津に来た時も80代半ばなのに夜遅くまでたっくさんお酒を飲んで喋って、元気だなあと思っていたのですが、突然の入院の知らせ。
想像していたよりかは元気な表情を見れたので、少し安心しましたが、喋ることや食べることが難しくなってきているので、とても心配です。

知っている人がある日亡くなっても、自分は泣いたりしない冷たい人間かもしれないと思っているところがあるのですが、それでもいなくなったら寂しいなと思う人は何人かいます。
元気になったのぶおじちゃんと、また美味しいお酒が飲みたいな。

あの頃小学生だった私も今や30歳を過ぎてしまって、時が流れたんだなというのをしみじみと感じています。
会いたい人には会ったほうが良いし、やりたいことはやったほうがいい、悔いを残している場合なんかじゃない、と言葉にするとだいぶ陳腐だけど、本当にそうなんだよなあと思います。黙っていても時は流れるから。
そういう意味で、のぶおじちゃんは「時」の使い方が上手い人なんだと思います。だから一言に重みがある。全く同じように生きることはできないけど、彼のように上手な「時」の使い方ができたらいいなと思っています。

越谷でのお見舞いの後に、一緒に付いてきてくれた彼氏と行きあたりばっ旅をしてきました。
越谷から千葉県は野田市へ、野田では櫻木神社という神社へ立ち寄りました。
たまたま看板を見つけ立ち寄った場所でしたが、大変立派なお社で、とても気の良い場所でした。
藤原氏平安時代に創建した野田市最古のお社だそうですが、境内からそれよりも古い時代、古墳時代前期に玉類を作っていた生産工房跡が出土したそうです。

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そこからさらに利根川の流れに沿って海まで出ました。鹿島灘
5月の海、大変美しかったです。

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一泊して、茨城では魂の故郷のひとつの鹿島神宮や、鹿島の元宮である大生神社、坂戸神社、沼尾神社に立ち寄りました。
鹿島神宮には前日の夕方、誰もいない境内を散策できたのも良かったです。
次の日は雲一つない青空で、木漏れ日が美しく揺らめいていました。
どのお社も緑のエナジーが爽やかで本当に心地よかったです。

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最後は大洗まで北上して、磯浜古墳群を見て、そこから帰路へ。
帰りの空にずっと不思議な雲と彩雲が出ていました。
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時空を越えた旅をしてきたようなそんな感覚、また少し自分のエネルギーが、微細に変化したような気がします。
流れゆく時と、そして時の狭間にある永久と。
私たちはその二つを感じながら前に進んでいくのだと思います。
出会うすべてに感謝しながら。

玉響(たまゆら)=勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」、あるいは「かすか」を意味する古語。 wikipediaより

 

好物は鉱物 その2 ~採集編~

石を集めるのが趣味と、先日のブログに書かせて頂きましたが、
最近は買い集めるのではなく、川や山で探すことのほうが多いです。

小さい頃に父の集めた鉱物標本や図鑑を見てときめきを覚えておりまして、庭の石を割って遊んでおりました。
なのでキラキラしたパワーストーンというより、the石、the鉱物が好きなのです。
かっこいい岩肌や巨岩を見るとハァハァしてしまいますし(爆)かっこいい岩肌を見た時に「私は石になりたい」とよくわけのわからないことを呟いております。
この呟きについては誰からも賛同を得られておりませんが、そんなわけで行く先々で川原とかに出ると、つい面白い石を探してしまいます。
彼氏も石探しが好きなので、二人でお金のかからない遊びをしていますよ。
主に南会津、奥会津でふらりと出かけた場所で石を探しています。


こちらは南会津、某所の川。
こちらは千春兄貴のツアーなどでもご紹介させて頂いている場所ですが、石英や水晶のクラスターがごろごろ。この日はまだ寒く、雪解け水も多かったので、採集はほどほどに、持ち帰れないサイズの石英脈や結晶の写真を撮って遊びました。

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お次は同じく南会津町田島の川。
ネットの書き込みに水晶の洞窟というワードを見つけ、うきうきで探検に行ってきました。
大変な悪路で、平日は木の伐採をしている場所なので、なかなか行き難いところかと思います。
洞窟は鉱山の試堀跡のようで、実際に発見しました。
木の影のところに洞窟があり、手前の緑白の土砂は穴を掘った時のズリ跡だと思われます。
そしてこのズリの緑白色の土の中にごろごろとアメジストが(^。^)♡
川もくまなく探していると、アメジストだけでなく、ジャスパーもあり大興奮!

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更には、こちらは南会津の伊南川。石英の塊が多く落ちていました。
中にはうっすらピンクで紅石英ローズクォーツ)っぽいものも。
伊南川の石は桃色の花崗岩なんかもあったりして、綺麗な石が多かった。
華やかで可憐な雰囲気の石が多いですが、伊南川の冷たい激流にさらされて角が取れてまるっこくなった石が多いです。

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最後にこちら、奥会津は只見町の叶津川。
ここは赤玉(ジャスパー)が採れると同じく石好きの祖父が言うので(血は争えないですな、、)行ってみると綺麗なジャスパーが!珪素分が多いのか、つるつるつやつや。
でもジャスパーより、ここは玉髄(カルセドニー)がたっくさん拾えます。
球顆流紋岩?穴が開いた不思議な石がたくさん落ちていて、その穴の隙間が玉髄・瑪瑙化しているものがごろごろ。
そしてびっくりするぐらい綺麗なカルセドニーの塊がころりと落ちていたり。
飴玉のようで、美味しそうです♡
石英、水晶、玉髄(カルセドニー)、瑪瑙(アゲート)、蛋白石(オパール)、オニキス、碧玉(ジャスパー)等は大きな分類的にはぜんぶ同じ石なんです。
石って不思議です。

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実際に原石を採集することで、石や地層について成り立ちなど分かることもあり、この遊びがアクセサリーの製作にも役立っておりますし、石や自然、地球との繋がりがより深まっているように思います。
今後も面白い石を探していきますよ~。
また面白い石発見したらこちらでもご紹介できたらと思います。

好物は鉱物 その1 ~購入編~

もともと石をコレクションするのが趣味、、というか好きだったのですが、今年に入ってその熱が再びふつふつと高まっておりまする。笑
お知り合いの石マイスターの皆様には到底足元にも及びませんが好きな石をお財布の許す範囲でこつこつと集めております。

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こちらはフローライトちゃん。
深い緑が美しくてひと目ぼれしてしまったのでした。手のひらサイズでにぎにぎするのにもちょうど良いです。
最近、アクセサリーにもフローライトを沢山使っているのですが、良い石です。
フローライトは状況を客観視できるよう提示してくれ、ごちゃごちゃした情報や絡まってるものの交通整理をして流れるようにしてくれるような効能のイメージ。
カトリーナ・ラファエル女史か、ジェーンアン・ダウ女史の本で(すいませんどっちだか忘れました・爆)アメジストは深い瞑想の石だけど、それに対しフローライトは日常の中の狭間、活動している時に内なる「知」に繋げるというようなことが書いてありました。
山に篭らずとも、閃きや知はすぐ隣にある薄い膜で隔たれた次元の狭間、そこにあり、日々の生活の中でいつでもアクセスすることができるという感覚がとても良いなあと思っています。
 
お次はアルベゾナイトのオベリスク

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こちらはヌーマイトとして販売されていましたが、光り方がヌーマイトではなく、アルベゾナイトかな~と。
アルベゾナイトは角閃石系の石で、手にとってみるとひやりと冷たく、ブルーの直線的なシラーが美しいです。夜のようなエネルギーで、にぎにぎしていると大変気持ちが良いです。
ヌーマイトは魔術師の石と紹介されることが多いですが、こちらのアルベゾナイトも「魔術」の雰囲気を纏っていてすごく素敵。
黒い石は魔除けやグラウンディングの効能が強いものが多いですが、そういった効能も期待できそうですし、夢見や視覚化にも優れていそうです。

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そしてそして、奈良県宇陀市産の辰砂(シナバー)!
こちら大興奮で手に致しました。
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母岩に走る朱色(辰砂)がとっても美しい。
水銀の元である辰砂、龍の血とも言われ、錬金術で不老不死の霊薬とされていました。
が、実際は毒性のある鉱物です。美しいものには毒がありますね。
手のひらに乗せているとじんじん痺れてくるような不思議な感覚です。
日本では中央構造線上で多く産出されています。
辰砂は丹ともいい、水銀が産出された場所には「丹生」「丹」の地名が多くあります。
古代から呪術的な意味合いで使われることが多く、国産の辰砂、特に奈良のものは憧れだったので、にまにましながら眺めております。笑

それと他にも、ルビーinゾイサイトオベリスク
だいぶ美人なミルキーホワイトの水晶のクラスター。
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↓ウルフェナイト(モリブデン鉛鉱)。こちらも魔術系の石ですね。
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このなんともいえない佇まいが気に入っております。
大変脆いので、クリアケースに入れて保管せねば。
お隣にいるのはブラックトルマリンinクォーツのカエルちゃん。美麗です。
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最後にグリーンアポフィライト。
手のひらサイズ。照りが美しく、透明度も高いです。光が強く、見ているだけで清められそうな雰囲気です。
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などなど、少しずつお迎えしております。
本当に自室が手狭なので、そんなに多くないほうではありますが、今までのコレクション含めると、置く場所に大変困っております。それでも手を伸ばしてしまうのは性(さが)なのでしょうね。。笑

次回は「好物は鉱物 その2 ~採集編~」をお送りします。

 

リリスの炎  #We Too

ニュースを賑わせてる芸能人や財務省のセクハラ問題や、某写真家のモデルさん問題、を見て、、、被害にあったほうが悪いといいうような風潮、セクシュアリティに対する考え方の歪みのようなものに触れてショックを受けたので、思いを紐解く記事を綴ることにします。

Me too、We tooのハッシュタグで性被害のツイートを見るたび、過去の様々な事を思い出します。
だいぶ昔のこと、近しい人に、暴力&レイプシーンのある映像を無邪気に見せられたことがあります。
その時は言いようのない怒りと悲しみで気分が沈みました。
それはその映像を大したことないことのように見せてきたその人に対しての怒りではなく、世の中に暴力的なものが市民権を得たように、普通のことのように「ある」ことに恐ろしさや悲しみを感じたのでした。

(そんな映像なんてたいしたことないよ、暴力はどこにでもある。)

安にそう言われたような気がしました。
そう、暴力はどこにでもある。
でも暴力を肯定してしまうのは違う、そしてそれに慣れてしまうのも。

 

 上記した人物は、過去にお付合いしていた人でした。
本当にいろいろあったけど、良くない言葉で沢山傷つけられたし、別れた後も新しい彼女がいるにも関わらず、性的な関係をせまられたりもしました。
一緒にいたそのころ、私は精神的に幼く、そんな自分にも問題が多々あったと思うけど、しばらくは彼の蒔いた負の影みたいなものに苛まれました。
「私にはたいした価値がないのではないか」というような心の影。
ほんとうに色々有り得ない人だったので、今やネタだ、といって色んなことを笑いに変えて話しているけど、これは笑いにかえるべきことなんだろうかと、今これを書きながら思っています。
私はその時深く傷ついたし、それを思い返すたびに再び傷つきます。

Me tooのツイートで、それがパートナーだとしても強要やマウンティングはDVだというのを見て、あの時のあれやこれはそうだったんだなと改めて感じます。

ナタリー・ポートマンが、「性被害にあったことはなく人に話せるような体験談はないと思ったけど、よく考えたら100以上の体験談をもっていた。」と言っていました。私たちが普通だと思ってやり過ごしていることは、普通ではないことが沢山あるのだと思います。
まして色んな辛い事件や話を聞くと、今元気に暮らしている自分の体験なんてたいしたことのないことに思えてしまいます。でもそれは違うのだと思います。

セクハラ報道の件をハニートラップだと見る向きもあり、相手を陥れるためだという人もいるようですが、もしそうなのだとしたらハニトラを手段のひとつとさせてしまう社会や文化に歪みがあると思います。

そもそもそこが論点なのでしょうか。
だめな事はだめだし、傷つけられた人がいるなら、その人にこそ優しい社会であって欲しい。そこを問題にして欲しい。なぜ被害にあった側が守られず、時に後ろめたい思いをしなくてはならないのでしょうか。

今こういった問題が色々浮かび上がってきているということは、改めて「性」の扱い方について考える時なのかもしれないと感じます。
男性優位でもなく、女性優位でもなく、貶めあうのでなく、すべてのボーダーを超え、お互いを尊重した人間対人間の付き合いができることを願います。
この流れに乗って、人々の意識が変わることを願います。
それを願うことはいけないことなんでしょうか。

力を持った者が立場の弱いものをぞんざいに扱う世界はつらいし、
売り物にされたままの性や売り物にされる性を逆手に取ることで生きていくことも、そろそろ違和感を感じます。

女性だけでなく、男性もみんな尊いはずのセクシュアリティにいく世紀も傷つき傷つけられて、現代だけではなく太古より連綿と刻み込まれてきた、その傷が私の中でひどく疼くのです。それはいつも奥のほうで音もなく燃え続け、静かに訴えかけています。

 

あの時の私たちはそうではなかったかもしれないけど、
今の私たちにはNOと言える知識と勇気があります。

#We Too

 

2018.5.2 加筆修正しました