銀河はめざめた

Annaの雑感、ショップ日記、巡礼記、キスマイごと

だいごまち

大子町」と書いてだいごまち、おおこまちかとおもってました、すみません(笑)
先週末、茨城にてとある用事があり、福島から南下して大子町のゲストハウスに一泊しました。

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「丘の上のDaigo house」https://www.daigo-kanko.jp/post-639.html

私、ゲストハウスとかホステルとか大好きで、旅の宿はだいたいそういうかんじなのですが、こちらのお宿とてもよかったっっ。

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静かで掃除が行き届いていて、まったりできる空間✨
内装も肩肘張り過ぎないオシャレというか、ところどころに茨城愛とセンスを感じる素敵なもので。

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ちょうど人も少ない時期だったのか、夜の共有スペースでコーヒー飲みながらまったりできて最高でした。
到着も遅く、朝も早かったのであまり満喫はできませんでしたが、また茨城方面に来るときには利用したいです。

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夜はやっぱり関東、12月でも暖かいな~なんて思ってたけど、
朝は霜が降りていて、とっても寒かった~。
大子町もなんだかおもしろそうだから今度はじっくり散策したいな。

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というか…この記事書きながらそういや大子町ってキスマイのPVロケ地だったような?って思い出して、、
調べたらロケ地のひとつはお宿からすぐ下の道路だった。。。orz
思い出してたらもっとちゃんと写真撮ったりしたのにな。
それにしても知らずこの宿を引き当てた自分、すご(笑)

 

 


Kis-My-Ft2 / 「君を大好きだ」スペシャルティザーMOVIE

へんな夢のはなし

昔から不思議な、というか印象的な夢をよく見るほうでした。
夢でのアドベンチャーっぷりに(命を狙われたり・異次元をさまよったり)小さい頃はそれを物語にまとめたり、夢日記をつけたりもしていましたが、ここ2~3年はそんなに不思議な夢も見ることなく(忘れてるだけかも)、今年の夏ぐらいからまたへんてこな夢を見ることが増えてきた気がします。

ここ最近見た不思議な夢を自分の覚書でブログにも残しておきます。
(facebook見てくださってる方には既出な内容ですが)

まずは夏ぐらいに見た夢。
いつもお世話になっている、とある方が、夢の中に出てきて、「自分をサポートしてくれてる神々が誰だか知りたいか?」と聞いてきたので、迷いながらも「教えて欲しい」と言うと、紙と筆を持たされ、「自分で感じてここに書いてみて」と言われました。
教えてくれないのかい!…と思いつつ、仕方ない…と意識を集中すると「泣沢女」というような漢字が浮かんだので、半紙の右側に白い塗料を筆にとって書いたのでした。
半紙の左側のスペースが空いていたので、もう一柱いるのかと思い、もう一度集中すると、突き抜けるような空と山々、差し込む光…の真ん中にうっすらと写真の絵のような方が浮かんでいて…。

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「何が見えるか?」と問われた私は「鳥じゃないんだけど…、鳥です。鳥みたいなやつです。」と。笑

そのあと象徴的にヒデナイトのイエローグリーンの結晶も見えて、鳥じゃなくて何か自然を司る宇宙的な何かかなと、結論づけたところで、夢の場面が切り替わりました。鳥さん…まじで、誰よ。

 
そしてこちらはつい先日見たばかりの夢、夢の中で顔の見えない知らない女性達と話していて、ふと、ここでお会いしている人や現場を、そのまま現実に持ってこれるじゃん!と気づきまして(夢の中で)、そこにいた女性達と円陣になってみんなで手を取って「具現化しよう🎵具現化しよう🎵」って歌いながら念じる…というもの。
具現化しよう🎵って歌い唱えている途中でパッと目が覚めたの。
歌のリズムとか隣の人の手の感触とか、エネルギーが場に満ちる感じとかめちゃめちゃ覚えてるのよ。

あとは時間を巻き戻して同じことを追体験する夢とか(こういうのはよく見る)、どっかの神社の夢とかみたけど忘れちゃったな。
久しぶりに夢日記でも復活しようかしらね。


しかし上記2つの夢は意味深だったから落ち着いたら深掘りします。
特に鳥の人ね、誰か己に問うてみます。笑

自分の中の変態性を極めろ

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タイトルがあれな感じですけど(笑)、変な意味じゃなく。
その道を突き進んでる人たちって、ある意味変態的な「拘り」みたいなものがあると思うんですよ。そういう人たちのお話って本当に面白い。
で、そういった興味がない人からは、まったく理解されないであろうその拘りや探究心を、どう高めてくかっていうのは、物を作る人間としての私の中の課題ですね。
そんなことを思わせてくれるような、各界のスペシャリストたちのお話を先週末はお聞きすることができたので、こんなタイトルです。

先週末、実は会社早退して車すっ飛ばして糸魚川のミネラルフェア行ってきました(爆)
糸魚川の滞在時間、約1時間。ミネラルフェアだけ見て帰るという強行軍。
目的地にいる時間より移動の方が長いのはいつものことなので特に気にしてません。
むしろお目当てのブースさんでヒマラヤ水晶お迎えできたことで大満足でした。
去年別なミネラルショーでこの方のブースをお見かけして、石の美しさ力強さが頭に残っていて、ようやく糸魚川にて購入できました。
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大きい方はサインジ谷のもの。中にバブル(気泡)が立ち込めておりとても神秘的な雰囲気。
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小さいのはパールヴァティーのもの。中にファントムが入っています。どちらもこのクリアさとギラギラした輝きに惹かれました。そして表面のリモナイトが残ってる雰囲気が美しいですTT

少しだけですが、ブースのお兄さんから現地での買い付けのお話とか、石の話を聞けたのですが、そのお話しぶりから石への拘りが伺えて、その拘りっぷりが本当に気持ちがよかったです。
現地の卸業者の手を通すと、すべてアシッド(薬品で洗浄)されてしまうそうで、そうなる前の水晶を村を回って買い付けているそうです。
また、透明度や形、リッジの入り方などにもとても拘っていらっしゃって、そんな厳選された水晶たちを私たちへと橋渡ししてくれる透明なお兄さんの審美眼にただただ感激したのでした。

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そして帰ってきて次の日は、喜多方市の灰塚山古墳のシンポジウムに参加してきました。

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灰塚山古墳は福島県喜多方市にある前方後円墳です。
2017年に男性の全身の人骨が発掘され、顔が復元されたことでニュースにもなりました。
日本は酸性の土壌なので、古代人の骨が残っているのはとても珍しいことで、それが地元会津地方で出てきたことにはとても興奮しました。
そもそも会津地方の古墳時代以前の歴史にとても興味がありまして、そのころどんな人たちが会津に住んでいたかを知ることができればとずっと思っていました。
灰塚山の発掘を指揮した東北大学の辻秀人先生の発掘調査報告書も読んでおり、そろそろ第9次の発掘調査報告書がネットでも読めるころかな?検索していたら、なんと上記のシンポジウムが開催されることを知りました。

考古系のシンポジウムなんて行ったことないし、私なんかが聞きに行っていいものなのかわからず、発掘の仕事をしている友人に「シンポジウムとは?」「素人参加していいの?」と面倒なLINEを送ってしまいましたが、結果、聞きに行くことができ本当に良かったです!Sさんごめんなさい!!

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今回は発掘調査の報告だけでなく、各分野の第1線を走る先生方のDNA解析や安定同位体分析の結果や、人類学的な観点などから、埋葬された人物像に迫るお話を聞くことができました。
先生方によるパネルディスカッションもあり、無料でいいの?!ってぐらい本当に本当に面白かったです。メモ取りまくり。

DNAや骨の成分などから食べていたものや時代、ストレスがあるかないかが分かるなんて面白い時代になりましたよね。(いつの人間だ)
まるで海外ドラマのNCISの世界。ドラマの中でアビーがやってることだぜ。。。

それと、古墳時代の灰塚山の人骨のDNAが縄文の影響は残っているとはいえ、現代人の我々ととてもよく似ているということに改めてミトコンドリアDNAのハプログループのグラフを見て驚きましたねー。

「こんなにも僕たちは縄文人と違う。」

という教授の言葉が何だかとっても印象的でした。
もちろん私たちの中に縄文のDNAは受け継がれているのだけど、分かる形で、こんなに違うんだということを認識できたのがよかったな。

緻密な作業を丁寧にやる。
こだわりを持って、美しい仕事をする。
そうすると見える世界がある。

というのはどの分野もそうじゃないでしょうか。
先週末、各界のスペシャリストから学んだことです。
今週末もとあるスペシャリスト達とお会いしてきます。
今日は楽しみとドキドキで眠れないかもしれない。(寝るけどね)
またブログで報告しますね。
そして色んな製作をがんばります。。
皆様お待たせしていてすみません。。。orz

 

 

clear clear Rainbow

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台風19号、昨日の大雨と災害が続いております。

こちらを読んで下さっている皆様の地域は大丈夫でしょうか?雨で地盤などが緩んでいる地域もあるかと思います、二次災害などにもどうかお気をつけ下さいね。

今回の台風では福島県も大きな被害がありました。自分の住んでいる地域は被害なかったのですが、友達や知人などの話を聞くと胸が痛みます。

年末までの間、個人的な義援金と別にアクセサリーや原石の売上から10%ずつ福島の被害に合われた地域へ役立てるようお送りしようと思っております。

写真は、今朝、出勤前に通る橋の上から撮影した空です。この川も台風の翌日は今までにないぐらい増水していました。今朝は虹が綺麗に掛かっていました。川には白鳥も飛来していました。もうそんな時期なのですね。

台風の前後に、ロシアから南ウラルの水晶=ロシアンレムリアンの欠片と、ポイントを仕入れました。欠片の方はショップに掲載してすぐにお嫁入りが決まりました。ありがとうございます!

ポイントの方はショップにお出しするつもりだったのですが、封を開いた瞬間に一目惚れしてしまいまして、我が家のコレクションになりました(笑)

過去に鉱物標本のお店でロシア産スモーキークォーツとして売られていたロシレムと同じ産出地の水晶を購入したことがありますが、独特な光と、バイブレーション、古めかしさと瑞々しさ。とてもお気に入りの子で、それ以来ウラルの石には何となく惹かれてしまいます。

ウラル山脈はロシアを南北に縦断しており、ヨーロッパとアジアに分ける境界線の北側を形成しているそうで、世界最古の山脈だそうです。
世界最古の山脈、地球の創世のエナジーを宿した地域の水晶でもあり、またロシアのチェリャビンスクはウラル核惨事事件と呼ばれる核汚染の舞台でもあります。
ウラルの石を見ていると、人と鉱物の関わりの歴史を見ているようで、それがウラルの石に惹かれる要因なのかなとも思います。

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魂よ血よ、儘に駆け巡れ

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ブログご無沙汰しております。

写真は先月訪れたいつも行っている南会津の水晶の川の上流の写真です。
下流でも水晶は拾えるのですが、上に行けばいくほど、
たくさんの苔むした大きな岩の隙間に細かい水晶がびっしりで、眼福でした。
更に上流は滑沢になっていて、ずっと山頂まで続いていました。地元の人以外、誰も知らない沢だと思うけど、面白い場所です。

実は先月、母方の祖父が亡くなりまして、慌ただしい日々を送っておりました。
祖父は80歳になるまで病院に全く行ったことがなくかったのですが、数年前に調子を崩してとうとう病院に行った時に、はじめて腎臓の片方が機能していないことが分かり、もう片方の動きも悪くなっていることが分かったのでした。私も腎疾患を持っているし、じいちゃんの兄妹にも透析してる人がいるから、家系なんでしょうね。

重度の腎不全だと分かった時点で、透析はしないと決めたじいちゃん、家族はやきもきしたけど、それでも5年ぐらいは元気に暮らして、今夏魂は天へと還っていきました。
今頃好きな温泉入って、好きな山を駆け巡っていることでしょう。
ある意味大往生だったと思うから、そんなに悲しくはない孫その1です。笑

去年、じいちゃんの住んでる町へ、彼氏と一緒に引っ越してきたので、しょっちゅう彼氏と一緒に訪れてじいちゃんと色んな話をしました。今まであんまり聞いたことなかったけど家の歴史が知れて面白かったな。
母方の家系はA栁(隠れてない・笑)と言って、新潟は三条あたりから江戸時代のはじめぐらいに今の土地に移住してきたらしいです。
お隣の家も一緒に新潟から移住してきたそうな。
学生のころは新潟に住んでいて、何かと新潟にご縁があるのはそのせいかなとも思ったりします。

冒険好きで、山や山菜や、温泉、庭木や石が大好きだったじいちゃん。
確実にその系譜は私にも受け継がれています。
じいちゃんの庭には国鉄職員時代から通った只見や奥会津、その他の場所で拾った石がたくさん転がっています。いぼ石やジャスパーは形見にもらいます。笑
ちょうどじいちゃんが危篤になった日に私は写真の前述の南会津の山に入っていて、この3つの石を拾っていました。

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山から降りてきたら母から連絡があり、病院へ急いだのですが、もう言葉も発せない状態だったけど、山に行ってきたよ〜って声をかけたら目が煌めいた気がしました。

人1人が生きている時間というのは地球の宇宙の膨大な歴史に比べたら本当に短い、その中で何を選んで誰とどのように関わるか、最近そういうことを強く意識します。
そして自分の三次元の肉体としての、家系や血や歴史のことも考えます。
自分に流れる血に決して縛られず、でもこの”在る”ものをどうしていくか。データとして歴史と血を学ぶ。私はどのようにできるだろうか?
石たちに問う日々です。


そんなわけでこの頃はほぼ毎日、会社ー実家ー祖母宅ー自宅を行き来しておりあまりにも忙しかったのですが、来週ようやく四十九日を迎え、切り替えて仕事に向かえそうです。

只見の面白い沢にも行ったし、ブログもまたいろいろ書きたいな~~。
神社トークもしたい。笑

今日も良い1日でありますよう。

memento mori

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7月に入り、2019年下半期に突入してからというもの、
すっごいエンジンがかかっていて、あれをやりたいこれをやりたい、
ブログもりもり書こう!オンラインショップに商品アップしよう!と、
上半期の自分が嘘かっていうぐらい、いけいけごーごー!な感じなのですが(笑)
その反面、持病(内臓系)の治療で年一度の化学療法受けたり、
前回記事のYewさんのジェネシスヒーリング受けたり、
温泉入ったり、山に行ったりと、、
心身の調整をはかるような1か月でもありました。
ここから更に様々なことに挑戦していくために、しっかり休んで、心身を充実させることは大事ですね。
計ったわけではありませんが、そういう風にスケジュール組んでた自分をほめたいです。笑

先日、熊谷千春さんの下半期イヤーリーディングを受けました。

今年一年のテーマは「ADJUSTMENT」で自分の楽園作りがテーマなのですが、
下半期イヤーリーディングで教えてもらった下半期の大きなテーマは「DEATH」だそうで、「無理なものは無理」「疲れてる自覚をする」「諦める」「終わらせる(終わってる)」「無限の可能性はない」とこのと。
楽園を作る=自分がやりたいことをするために環境を整える。
やりたいことのためにどれだけ寿命を使えるか。

自分にとっての楽園とは、生きる意味とは<創造・表現>すること。
あとは「知ること、深く物事を探求すること」かな。
上記のことが叶わない世界では生きる意味がない、言い方が大げさかもしれませんが、それだけなんですよね。
なので「表現するため」にご飯食べて、寝て、仕事してるって考えたらいいって言われて、そうだよな、、っていろんなものがストンと腑に落ちたんですよね。
休むことにどこか罪悪感があったのだけど、気力体力が充実しないと何も生み出せないですもんね。
それが根本というか大前提としてあることを再認識するセッションでした。
だからこそ、その楽園を作るために、有限な時間やエネルギーをどう使うか。そのために何を終わらせるべきか、というのがセッション中~セッション後に明確になってきた感じです。
疲れてるときはしっかり休む、嫌いな人や苦手な人と会わない、NOをはっきりする。
今までのパターンで動かない。

それと「絶望こそが輝き」という言葉を、うちの上の人たちが伝えてくれてるっぽいんですけど、とてもしっくりくるというか。
セッション以来、「お前にとって絶望はずっと輝きだったじゃないか(何を今更)」って内なる私が語りかけてきてます。ハイ、スミマセン。

昔から変わり者だったので(笑)
そこをあんまり気にしてないと思ってたけど、そうじゃなかった。
自分が世間大多数と少しズレているということは、社会で生きていこうとする時に絶望でしかなく、その度に自分はダメなやつだと思い込んで落ち込んでいたけど、むしろ普通に生きれないという絶望こそが私にとっての輝きで、そしてその輝きから色んなものが生まれるのだと思います。

絶望は冥界や死の世界に似ている。

memento mori

死をわするるな。
死はすぐそばにある。

終わりがあるからこそ、生まれるものもある。
2019年残りの時間を楽しんでいきましょう。

千春さん、ありがとうございました!!

もうすぐ、春

誕生月前後は何となくぼんやりしたり、いつもと調子が違ったりすると言いますが、私ももれなくそんな感じのこの頃を送っていました。
しかもその期間が長くて~~。生活に支障をきたすのでそろそろ脱出したいなと思っております。ギアを入れ直さねば。
地元会津のお天気も梅がようやく咲いてきたな~と思ったら雪が降ったりで、変な天気です。
芽吹きそうで芽吹けないっ!花開きそうで開けないっ!て感じの自然界のエネルギーのもやもやを我々人間ももれなく受け取っているからか、早春はまだ眠りの中にいるような感覚なのかもしれないですね。
と、言ってももう4月、目を覚まそう自分。笑

そしてなんと先月の26日でこのブログも3周年だったそうで、もうそんなに経ったの?!と驚いております。
目を通して下さっている皆様に日々感謝です。

ぼーっとしてはいますが、新しいことも少しずつ始めております。
先日の誕生日の記事で書いていたワックスモデリングです。
ロストワックスといって、ロウ(ロストワックス)で原型を作り、型取りして鋳造するという、ずっとやりたかった新しいアクセサリーの表現方法に今挑戦しております。
これで真鍮とかシルバーのアイテムをたっくさん作るのだ。
パートナーの彼も一緒になって作っております。
幼いころから今までプラモや仕事で立体を扱う仕事をしているため彼のほうが作るの上手ね。
私が1個ワックスで形を作る間に5個ぐらい作ってしまっているというね。。早ァ~~。

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これからいぶし処理して、石留めしてゆきます。
左三つは彼作のリング。
右が自分用にとりあえずひとつ試作してみた最初の作品です。
重量を考えて作ってなくて、重たいし、その分地金代だけで結構してしまいましたorz
リングの裏が抉れていたり、石枠の裏が貫通してるのは、重量を減らす=地金代も抑えるということもあるのだと、とても勉強になりました。

本当は最初12ミリのカイヤナイトを入れようと思っていたのですが、石枠を削っているうちに大きくなってしまったため、13ミリのアメジストに変更orz
さてさて無事に石は留まるでしょうか、どきどき。

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また完成しましたらブログでご報告します^^
それにしても手のキメが粗いね、わたし。
だれかに撮影モデルになってもらわねば。笑