誕生日の朝に電脳的な夢を見た
降りたその先に異世界への出発ゲート
仲間と共に原始的異世界への逃避
出発ゲートのロビーにはたくさんのお土産物が用意されていて
その中から私は淡い金色のワンピースを手にする
花の形のビジューで彩られた素敵なワンピース
向こうに着いたら不必要な気もするが
こういうものは向こうに無いから、思い出として向こうで着ようと思う
ゲート前に立ち、さあこれからいざ出発!
がっかり。笑
夢の中で何かに追われるような、パニック映画さながらの夢をよく見るのですが
追われて逃げていくと、1回の夢で逃げ込む先や場面がめちゃくちゃ移り変わっていって、その場面ごとに空気感ががらりと違っているのが面白いというか。
そして結末は、だいたい逃げ切れずに捕まって終わりか、逃げている途中で目が覚めるというのが定番なのだけど、ふと、これって地上や自分の肉体から離れて、意識?や夢の階層がどんどん深くなったり(移行したたりしている)ことなのでは?と妄想めいたことを考えてしまいました。
本日、37回目の誕生日を迎えました。
魔術的目覚めで大変気分がいいです。
今年一年、金色のワンピースを纏って、
より変態的にオタク道つきつめていこうと思います。
あと記事ももっと書くようにします。笑
へんな夢のはなし
昔から不思議な、というか印象的な夢をよく見るほうでした。
夢でのアドベンチャーっぷりに(命を狙われたり・異次元をさまよったり)小さい頃はそれを物語にまとめたり、夢日記をつけたりもしていましたが、ここ2~3年はそんなに不思議な夢も見ることなく(忘れてるだけかも)、今年の夏ぐらいからまたへんてこな夢を見ることが増えてきた気がします。
ここ最近見た不思議な夢を自分の覚書でブログにも残しておきます。
(facebook見てくださってる方には既出な内容ですが)
まずは夏ぐらいに見た夢。
いつもお世話になっている、とある方が、夢の中に出てきて、「自分をサポートしてくれてる神々が誰だか知りたいか?」と聞いてきたので、迷いながらも「教えて欲しい」と言うと、紙と筆を持たされ、「自分で感じてここに書いてみて」と言われました。
教えてくれないのかい!…と思いつつ、仕方ない…と意識を集中すると「泣沢女」というような漢字が浮かんだので、半紙の右側に白い塗料を筆にとって書いたのでした。
半紙の左側のスペースが空いていたので、もう一柱いるのかと思い、もう一度集中すると、突き抜けるような空と山々、差し込む光…の真ん中にうっすらと写真の絵のような方が浮かんでいて…。
「何が見えるか?」と問われた私は「鳥じゃないんだけど…、鳥です。鳥みたいなやつです。」と。笑
そのあと象徴的にヒデナイトのイエローグリーンの結晶も見えて、鳥じゃなくて何か自然を司る宇宙的な何かかなと、結論づけたところで、夢の場面が切り替わりました。鳥さん…まじで、誰よ。
そしてこちらはつい先日見たばかりの夢、夢の中で顔の見えない知らない女性達と話していて、ふと、ここでお会いしている人や現場を、そのまま現実に持ってこれるじゃん!と気づきまして(夢の中で)、そこにいた女性達と円陣になってみんなで手を取って「具現化しよう🎵具現化しよう🎵」って歌いながら念じる…というもの。
具現化しよう🎵って歌い唱えている途中でパッと目が覚めたの。
歌のリズムとか隣の人の手の感触とか、エネルギーが場に満ちる感じとかめちゃめちゃ覚えてるのよ。
あとは時間を巻き戻して同じことを追体験する夢とか(こういうのはよく見る)、どっかの神社の夢とかみたけど忘れちゃったな。
久しぶりに夢日記でも復活しようかしらね。
しかし上記2つの夢は意味深だったから落ち着いたら深掘りします。
特に鳥の人ね、誰か己に問うてみます。笑
memento mori
7月に入り、2019年下半期に突入してからというもの、
すっごいエンジンがかかっていて、あれをやりたいこれをやりたい、
ブログもりもり書こう!オンラインショップに商品アップしよう!と、
上半期の自分が嘘かっていうぐらい、いけいけごーごー!な感じなのですが(笑)
その反面、持病(内臓系)の治療で年一度の化学療法受けたり、
前回記事のYewさんのジェネシスヒーリング受けたり、
温泉入ったり、山に行ったりと、、
心身の調整をはかるような1か月でもありました。
ここから更に様々なことに挑戦していくために、しっかり休んで、心身を充実させることは大事ですね。
計ったわけではありませんが、そういう風にスケジュール組んでた自分をほめたいです。笑
先日、熊谷千春さんの下半期イヤーリーディングを受けました。
今年一年のテーマは「ADJUSTMENT」で自分の楽園作りがテーマなのですが、
下半期イヤーリーディングで教えてもらった下半期の大きなテーマは「DEATH」だそうで、「無理なものは無理」「疲れてる自覚をする」「諦める」「終わらせる(終わってる)」「無限の可能性はない」とこのと。
楽園を作る=自分がやりたいことをするために環境を整える。
やりたいことのためにどれだけ寿命を使えるか。
自分にとっての楽園とは、生きる意味とは<創造・表現>すること。
あとは「知ること、深く物事を探求すること」かな。
上記のことが叶わない世界では生きる意味がない、言い方が大げさかもしれませんが、それだけなんですよね。
なので「表現するため」にご飯食べて、寝て、仕事してるって考えたらいいって言われて、そうだよな、、っていろんなものがストンと腑に落ちたんですよね。
休むことにどこか罪悪感があったのだけど、気力体力が充実しないと何も生み出せないですもんね。
それが根本というか大前提としてあることを再認識するセッションでした。
だからこそ、その楽園を作るために、有限な時間やエネルギーをどう使うか。そのために何を終わらせるべきか、というのがセッション中~セッション後に明確になってきた感じです。
疲れてるときはしっかり休む、嫌いな人や苦手な人と会わない、NOをはっきりする。
今までのパターンで動かない。
それと「絶望こそが輝き」という言葉を、うちの上の人たちが伝えてくれてるっぽいんですけど、とてもしっくりくるというか。
セッション以来、「お前にとって絶望はずっと輝きだったじゃないか(何を今更)」って内なる私が語りかけてきてます。ハイ、スミマセン。
昔から変わり者だったので(笑)
そこをあんまり気にしてないと思ってたけど、そうじゃなかった。
自分が世間大多数と少しズレているということは、社会で生きていこうとする時に絶望でしかなく、その度に自分はダメなやつだと思い込んで落ち込んでいたけど、むしろ普通に生きれないという絶望こそが私にとっての輝きで、そしてその輝きから色んなものが生まれるのだと思います。
絶望は冥界や死の世界に似ている。
死をわするるな。
死はすぐそばにある。
終わりがあるからこそ、生まれるものもある。
2019年残りの時間を楽しんでいきましょう。
千春さん、ありがとうございました!!
呪いあれば祝いあり。
またきちんと改めて告知させて頂く予定ですが、錬金術師である千春兄貴とのコラボのお仕事、「願いを叶えるアクセサリー」をはじめました。
ご依頼主様の願いに沿った石を私Annaが選び、アクセサリーを製作し、最後に千春兄貴に魔法をかけて願いが通りやすくしてもらうというもの。
ぜひご興味のある方は詳細ページをチェックしてみてくださいね。
さて、同級生から甕ブレスのオーダーを頂いていたのですが、お渡しの時に「願いを叶えるアクセサリー」のことを聞いた彼女は、甕ブレスに魔法をかけて欲しいとのことで、さっそく千春兄貴にお願い致しました。
かける前と後では、ブレスの輝きというか明度が増していてとても面白かったです。そして手に乗せるとあったかいの。
このブレス、ラピスラズリを結構入れていたのですが、参考にジュディ・ホールさんの本をパラパラめくってみると、
「真実との直面」
「自発的な苦行の解消」
「サイキックアタックの発生源にエネルギーを戻す」
「発せられた言葉の力を明らかにし、呪いやはっきり述べなかったことによって生じた不調を逆転する」
とあって、ほほうーってなりました。
というのもお渡しの時に彼女に「呪い」の話しをめちゃくちゃしてたのです。
呪いって特別なことじゃなくて多かれ少なかれ誰でもやってしまっているのですよね。
「自分は幸せを受け取るに値しない」
そういう思考は呪いとなって自分を縛り付けます。
小さな不具合や違和感に目をつぶって気付かないふりをして、感情のドラマの中で酔っ払ってしまうことはありがちなこととは思います。
自分への愛情をまっすぐ注がないと、それはますます複雑な呪いになって、自分だけでなく大切な人へも変な風にエネルギーが届いてしまいます。
愛情は呪いになりやすいです。
彼女の状況もまさにそういった感じでした。
でも、それに気づいたら同じ分だけ祝うこともできる。
そこに呪いがあると気づくだけで、未来は変わっていくと思います。
そんな時、ラピスは本来あるべきもの、真実はこうだよと提示してくれる、真実の写し鏡のような石です。
真実を受け止めるのはかなり勇気がいるし、ショックなこと…。
だからこそラピスは勇気の石とも呼ばれているのだなと感じました。
また「愛情や友情、絆の石」とも書かれており、真実で相対する勇気こそが愛情だからなんだなと気づきまして、ラピスの持つ精神性の高さに感じ入るものがありました。
なんて高潔な石なんだろう。。。
石は本当に色んなことを教えてくれますね。
そしてラピスの持っている効能を兄貴の魔法が何倍にも引き出してくれて、昔から腰がとってもとーーっても重い彼女が、勇気を出して、大切な人と向き合うことを決めてくれました。
兄貴の魔法のチカラに改めて「スゲー!」と唸っております。笑
願いを叶えるアクセサリー、心からの本気の望みを叶えたい方におすすめいたします。
ブレスはご依頼主様から大切な方への誕生日プレゼントでしたが、
これはご依頼主様のためのブレスでもあるのだなあと感じました。
今が彼女にとっての踏ん張りどころで、ここで根性入れたら良き方向へ動くのでしょう。
石たちと魔法と共に全力で応援しております。
※お知らせ※
4月よりarcanum amulet甕の価格を変更させて頂いております。何卒ご了承くださいませ。3月31日までオーダー頂いている分に関しましては旧価格(ブレス18000円)で承ります。
また、arcanum amulet RESONANCE、THOTHに関しましては暫くお休みさせて頂きます。今後はRESONANCEとTHOTHの要素を甕に集約していく予定でおります。
今年は「風」をもっと使う
メッセンジャー通話にて今年もお世話になっている熊谷千春兄貴(女性ですw)の2018年イヤーリーディングを受けました。
写真は通話中、並べて遊んでた水晶たちと、私の2018年を表すカードCHARIOT(戦車)と12ヶ月の月ごとのテーマカード。
今年、私もっと「言葉」に出して表現していかなくてはいけないみたいです。そしてもっと、副業としていること(アクセサリー製作や絵を描くことetc)を全面に出して行きなさいとのことでした。
やらなきゃいけないけど、やりたくないなーってずっと無視してたところをグイっと突かれて、ぐうの音もでませんした…笑 自分の本質を表すソウルカードがHERMIT(隠者)なのもあり人前に出たり、内的思考を口にするのは死ぬほど苦手なんですよね、目立ちたくない…orz
今回のイヤーリーディングでは、四大元素のうち2018年をサポートしてくれる元素と、その元素のパーセンテージを測って下さるのですが、意外だったのが自分の持つ元素、風が70%あること。ホロスコープでは水(魚座、蠍座)祭りなのでそんなにあるとは、、自分の今年もまさに風がテーマの年だそう。風=思考、言葉ですよね。。orz
風の元素あるのに使ってなさすぎてうちの上の人たち、怒!😡だそうです。 笑
それと諦め&忍耐力が89%あるので、もうそのパラメーターにポイント割り振ってもレベル上がらないって言われて笑いました。
ほんと、新しいことを選んでやっていかないと、成長は無しですね。
自分の資質や状況って自分ではよく見えてないんだなということに改めて気づきました。
イヤーリーディング以外の話も大変参考になりました、怪しく楽しく生きてらっしゃる先輩がいることは大変刺激になります。
今年は2月までに新たなミッションもあり、私ももっと怪しい人全開で参りたいと思います。こちらのブログでも、もっといっぱい発信できたらと思います。とりあえずますます怪しいアクセサリーと絵を描いて行こうと思いますよー!
兄貴のセッションはヒーリングやいわゆるスピ系のセッションとは違いますね。ご自身で仰っていましたが、カウンセリングに近いのかもしれないと思っています。こちらの症状を述べていればいいというわけではないのが味噌ですが。自分の状況を客観的に観て、整理整頓し、バックアップをもらって成長していきたいという人にとてもおすすめです。
とてもいろんな知識とスキルを持っていらっしゃいますので、その人に合せたツールを隙なく伝え&使ってくれます。
千春兄貴、本当にありがとうございました!
木星蠍イングレスに思う。
時々、占星術(星読み)を深く知りたい欲求が波のようにやってくる時があり、今まさにそうで、いろいろまた実占談を2chとかで読み漁ってるのであります。
占星術を仕事にしたくて学びたい、、とかではなくてですね。タロットの隠者的性質、もしくは深く知りたいヲタク的な欲求からくるものなのですよね。気の済むまで徹底的に好きなところだけ調べたいみたいな。
占星術とか、古代史とかの学問や勉強はもはや趣味の世界です。
なので、仕事として使うには偏った知識すぎて成長しないという(笑)
こないだまでドラコニックが気になっていたけど、今はハーフサム(ミッドポイント)が面白くて見ています。惑星と惑星の中間地点を割り出すハーフサム。
太陽と月のミッドポイントが一番大事といいますが、自分のネイタルチャートでその中間地点にちょうど魚座のミッドへブン(MC)があるのですよねー。
それとミッドポイントという考え方を採用するのであれば、ちょうど私の魚座太陽はノード軸に90度、中間地点になっていたりもして。
つくづく、魚座的『自分』という生き方を全うすることが宿命でもあるな、、と思いますよね。まあ、自分を全うするということは、私だけでなくみんなそうなんですけどね。死
そしてハーフサムは身近な人との相性を見る際にもとても面白いなあと思います。
たとえば太陽/金星という軸があって、これは「こういうところが好き、お気に入り、親しみ」というのを感じる軸かなと個人的に思っているのですが、
私の太陽/金星軸には彼氏の木星がコンタクトしていて、私は彼のおおらかなところがいいなあと感じているのが、しっかり現れています。
逆に彼の太陽/金星軸には私の天王星がコンタクトしていて(笑)彼は私の変人っぷりに親しみを抱いてくれてるのかな、とね。そんな風に思いましたよ。
本人に確認していないのでわかりませんけどね(笑)
10日に木星が蠍に入りましたしね。
蠍のテーマでもある内面とか、深く狭い世界や、タブーとされているゾーンなどに意識が向かっていて再び占星術熱があがっているのかも。
トランジットの木星は私のネイタルチャートの5室蠍冥王星に乗っかっているから、その影響が強いのかもですね。この5室冥王星は、9室水星と角度を取ってるので、なおさら知識欲・学術欲を刺激されるのかも。
あと木星蠍入りしてから、いまさらだけども体内環境が気になって、オメガ3のオイルをとり始めました。亜麻仁油~。
オイルを注文した日が図らずも蠍座イングレスの日でした。体の内側から自分を変えたいという欲求はなんとも蠍的です。
ほんと知らず知らず、星や宇宙の動きを取り入れ、影響されながら人は生きているのだなあと感じます。
みなさんはこの蠍木星をどう使っているんでしょうか。
さあ、午後も仕事しますよ~~~。
arcanum CHANNELING ART [ bloom ]
このチャネリングアートというのは、まだNoaの名前で活動していた頃に行っていた、クライアント様のエネルギーにアクセスして受け取ったビジョンやカラーをアクリル絵の具などを使って描いていくというものでした。
少し前に、そもそも私は美であったり魂が震えるようなものと繋がった時の感動を色彩で受け取って、そして色彩で表現したいと思っているなあということに気付きまして。
それは日々の感覚に染みついていたことなので、改めて考えるまでもないことだったのですけども、何かを産み出したいという欲求の根本には「色」を表現したいという想いがあるようです。
「絵を描く」というより「色をのせる」というほうが近いのかな。色をのせることで世界に数多ある美しいエネルギーと共鳴したいのだと思います。
ご依頼をお受けするかとても悩んだのですが、これもご縁とタイミング!ということでお受けし、久しぶりにチャネリングアート描きました。完成したものがこちらです。
他にも受け取ったビジョンやイメージなどをお伝えしたのですが、とても嬉しいご感想を頂きました。
Anna 様こんにちは。素敵なアートが届きました。メッセージでは、私の本質や魂の姿について触れられていました。それが自分でもとてもしっくりときたのです。昨年、私のエネルギーと言うか、オーラを視て頂いた時にも、今はピンク色のエネルギーを意図的にまとっている状態で私が得意としているエネルギーと言われました。そのピンク色は、直観力や霊感に関するもので、私の職業や趣味に関連しているとのことでした。自然界との繋がりについても、本当に良く言われるので、今回伝えられた事で自分でようやく認めることが出来ました。今、特にハーブについて勉強している所なので余計だと思います。山や森の中に居るのが好きでとても落ち着くのです。風景を見ながら車を走らせるのも好きで、気分転換になります。夜は、カーテンを開けて星を見ながら寝るのか好きです。特に、初冬の雪化粧となった山を観るのが好きで、毎日毎朝山を観ながら「今日も有難う」と思いながら出勤します。なので、白いメッセージを読んだ時に本当に驚きました。私の日常がそのまま書かれていたからです。クリスタルも好きで、沢山持っています。自分の気持ちや感情に応じて色を選んで身に着けているのです。今回、アートを描いて頂いて本当に良かったと思いました。やはり、これからの私に必要でした。最近、色々落ち込み気味でしたので、大変気持ちが明るくなりました。